成功は0.1%であることを認識する。


今日、朝のニュースで西村賢太氏が芥川賞を受賞したのをみました。いままでぜんぜん知らなかったので、
えらいもっさりしたおっちゃんがとったもんやなあと思っていたら、この人が絵にかいたような苦労人なのです。もうひとりの受賞者がまさにサラブレッドであるだけに、まさに駄馬からてっぺんのレースまで駆け上がり
栄冠を勝ち取った彼に好感をもつひとは多いでしょう。
問題は、ほかにも俳優で文学賞をとった人もいましたが、これを商売に結び付けようとする輩が必ず現れることです。
いわゆる教材売り、FX、不動産投資、株ほかにもかなりややこしいシステムの投資話。金のない学生に借金までさせてやらせるのやから困ったもんです。実際に運用していない場合は詐欺罪になるのですが、運用してはいるがずるずると資金を垂れ流している人がほとんどだろうと思います。
そこで考えなくてはいけないのが、その道で成功した人、名を全国的に売った人が街に何人いるかということです。
わがまち出身でプロ野球の1軍までいったのはここ30年で今江選手だけですし、西山>五輪女子ソフトの選手は京都市内からセレできた選手です。
かりにトップの手前までうまいこといった選手や才人が30人いたとしても、市の人口の0.1%です。
成功を前提に絵を描くことほど、愚かなことはないと考えます。

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