リサイクル先進国日本の現況
京都のリサイクル屋ハンズの大将です。 今、ブラウン管問題が気になっていて夜も眠れません。 20011年全世帯地デジ化のため、ブラウン管TVが殆ど流通しなくなり、潜在回収数は5千万台に上るといわれています。輸出のコストも合わなくなり、いまは98%が解体処分されます。 ブラウン管には有毒鉛が含まれていますので、埋立処分をしますと土壌汚染につながります。 ブラウン管を解体するとガラスのお椀と皿のようなものになるのですが、一部は植木鉢・電灯の傘等に再利用されてます。 インテリア系をグループ企業に持つPANASONICや、変なことを考えるのが得意なSONYあたりが いろいろ再利用開発を進めるのではないでしょうか! また、あの独特な流線形(Rカーブ)は結構おもしろいので芸術系学校と共同で研究しても面白いテーマかと思います。 現状では、解体量がリサイクル量を相当上回っており、ブラウン管在庫が増える一方だと思われますので 早急に流通および再商品化システムを考えないと2年後もしくは5年後くらいまでにはすごい量のブラウン管があふれて、結局は粉砕処理により大量のガラスくずが生まれ、処分に多大なコストをかけなければならない事態になってしまいそうです。 1アイテム1点でもいいので、日本の技術力・発想力・情報発信力の優位性を持ってアジアさらにはEU・USAにまで売り込めるブラウン管を利用した商品開発を望む次第です。 京都市上京区 京都ハンズ(Kyotohans.com) tel 080-6181-5481 e-mail info@kyotohans.com URL http://sites.google.com/site/kyotohanscom/